コラム

column

会社ってかたっ苦しい場でしょ。え!違うの?(大学生から見たopnlab)

会社ってかたっ苦しい場でしょ。え!違うの?(大学生から見たopnlab)

3/24の近未来ハイスクールの資料をホッチキスでとめてます

近未来ハイスクール(小林利恵子さん、川久保絢子さん)主催のopnlabにて。

近未来ハイスクール常連学生の中山彩歌です。突如ながら今回、opnlabの職場へ行き、職場体験をさせていただきました。

 

(*´ω`*) 「3月12日に開催した近未来ハイスクールのレポートを書かせてください!」

(`・ω・´) 「それなら、opnlabに来て、いろいろやってみませんか?」

(*´ω`*)  「!!!! やります!」

 

過程はこのような感じです。

行ってみての第一印象は、「なんてラフなんだろう」です。「お互い冗談を言い合い、良い意味でくつろぎながら仕事をする」ようなそんな仕事場でした。opnlabは、極めてフレンドリーかつ、誰でもウェルカム!

そのような中で、初めて職場体験の場を設けていただき、発見したことが二つ。

まずはイメージしていた会社とのギャップ。もともと私の会社のイメージは、ドラマに出てくるような、「誰一人会話をせず、黙々と自分の作業に取りかかり、たまに上司に呼び出されてお叱りを受ける」このようなブラック企業です。これは私の個人的な意見ですが、大半の学生はこのようなイメージを抱いているせいで、サラリーマンになりたくないだの言っているのかな?と感じました。

世間の半分の企業、会社がopnlabのようなラフな職場なのであれば、うつ病になる大人も減るのでは?と勝手な妄想まで(笑)。ただ川久保さん曰く、「そんな職場もあるだろうし、中にはもっと厳しい環境で働いている大人もいるかもしれないけど、多くの会社も冗談言い合ったりしてるよ。うちはその中でも特にゆるいけど(笑)。でも、きっとどこも苦しいばかりじゃない。」とのこと。

もう一つは、大人の視野が広ーいこと。実は、近未来ハイスクールのお手伝いも兼ての訪れだったため、近未来ハイスクールができたきっかけや、目標、今後開催したいイベント内容などなど、色々教えてもらいました。特に私が注目したのは、開催予定のイベント内容です。

(`・ω・´) 「今まで参加してもらった変人さんの図鑑を作っているんだけど、文字を書くのが好きなら、変人一人一人にインタビューして、その内容を詳細に書いてみたら?」

(*´ω`*)  「(その発想はなかった!)それとっても面白そうですね!」

(`・ω・´) 「他にも授業をバトル形式で開催したり、学生に課題解決してもらったり」

(*´ω`*)  「おおお~~(めちゃくちゃ良い刺激になる!)」

ただただ感激でした。大人ってほんと、すごいです。

こんな早い時期から刺激受けまくりで、本当に幸せ者です。とにかく近未来ハイスクールには変人の方々がたくさんいて、平凡生活を送っている学生もそうでない学生も参加すべき場だと強く感じます。

このブログを読んだ3秒後に、近未来ハイスクールのホームページにいってみてはいかがでしょう?きっと刺激たっぷりのイベントがあると思いますので。

recommended

哲学とサイエンスの畜産農家〜梶岡牧場:前編

哲学とサイエンスの畜産農家〜梶岡牧場:前編

哲学とサイエンスの畜産農家〜梶岡牧場:後編

哲学とサイエンスの畜産農家〜梶岡牧場:後編

問いを立て解決策を見出す〜農業、商業など専門学科の生徒による研究発表会を茨城で開催

問いを立て解決策を見出す〜農業、商業など専門学科の生徒による研究発表会を茨城で開催

お問い合わせ、取材申し込み、ボランティア登録 メールマガジン登録 近未来KOSEN