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変人たちの話を聞いていると、自分にも新しい世界が見えてくる

変人たちの話を聞いていると、自分にも新しい世界が見えてくる

面白い大人に会うことが世界を広げる。

学校での学びと社会がつながることで、生徒の中には、学びの意味や意義を見出すことがあるかもしれない。 ただなんとなく、学校に行って授業を受けて、みんなやることだから仕方なくやっている勉強がもしかしたら面白い学びに変わるかもしれない。 近未来ハイスクールの変人たちの話を聞いていると、私自身、面白いと思えて新しい世界が見えてくる。多くの変人の話を聞いていると、そこにそれぞれの人の多様な人生と経験が垣間見える。さらに変わり続ける大人に共通する学びのかたちが見えたりもする。

そんな多様な生の人生に触れることで目の前の学校での学びが、違う見え方をしてきたら面白い。

(教員:県立浦和高校 国語 森川大地)

先生

県立浦和高校 教員

20代は怒られるのが仕事、後からなぜ怒られたのかがわかる

20代は怒られるのが仕事、後からなぜ怒られたのかがわかる

シェフ 井上真介さんの「20代は怒られるのが仕事」「後からなぜ怒られたのかがわかる」のお言葉は厳しい料理の世界で生きていく生徒の励みになったと思います。ピンチをチャンスに変える思考力を持った方なのだと思いました。

マーケター 奥谷孝司さんの、「頭の良い人が取り組まないことをジャンジャンやるから評価された。」というお言葉は斬新でした。失敗を恐れて動けない生徒が多い中で(実は私も)とりあえずはやってみるというその行動力と、失敗を恐れないメンタルが素晴らしいと思います。(教員 都立赤羽北桜高等学校 家政科)

(赤羽北桜高校「生活産業基礎」授業における近未来ハイスクール「SDGs:持続可能な社会を目指したサービス・商品づくり」を聞いて、2021年10月11日)

先生

都立赤羽北桜高校 教員

自分がどうありたいか、という言葉が一番印象に残りました

自分がどうありたいか、という言葉が一番印象に残りました

お話の中で仰っていた「自分がどうでありたいか」という言葉が一番印象に残りました。理由として、私は直ぐに他人と比べてしまいその都度落ち込み、立ち直れなくなってしまうことが多々ありました。ですがその言葉を聞いて自分は自分らしくいていい、自分自身がどうしたいのかが大切になってくるんだなと気づいたからです。

私もいろいろなことに挑戦をしたり幅広い視点から物事を捉え視野を広げていきたいなと今回の授業を通して深く思いました。(都立赤羽北桜高等学校 保育・栄養科 1年)

(赤羽北桜高校「生活産業基礎」授業における近未来ハイスクール「SDGs:持続可能な社会を目指したサービス・商品づくり」を聞いて、2021年10月11日)

生徒

都立赤羽北桜高校 1年生

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