まだ食べられるのに捨ててしまう「フードロス」は“もったいない”ことのひとつです。食べ物をつくる段階で発生する廃棄物を抑えることも、つくる側の責任だとする流れもあります。SDGsが目指す、これらの社会課題を解決した持続可能な社会はどのようにしたら実現するのでしょう。

今回は、ミツカンが「むだにしない」をキーワードにした新ブランド“ZENB”を題材に、ワークショップ(プロジェクト・ベースド・ラーニング)を開催します。

当日は、フードロスについての現状を、農林水産省の職員、野菜農家から聞いたり、自ら調べて考えるとともに、実際の企業の活動やそれを普及させる方法を考えることで、次世代の消費者である高校生がフードロス削減の方法を考えるきっかけとします。

SDGsの該当項目

SDGsの「12. つくる責任、つかう責任」
12.2 天然資源の持続可能な管理及び効率的な利用
12.5 廃棄物の発生を大幅に削減

などを中心に持続可能な消費と生産のパターンを実現したものです。

   

ミツカン新ブランドZENBとは

ZENBは、植物を可能な限りまるごとおいしく余計なものを加えずにいただくという、サスティナビリティ、おいしさ、健康を兼ね備えた新しい食品を開発し、人と社会と地球の健康につながる新しい食生活を提案するブランドです。

この春、ミツカングループの1つである株式会社ZENB JAPANより発売された新商品、ZENB STICK、ZENB PASTEは、普段は食べずに捨てている皮や芯やさやまでまるごと使い、まるごと野菜の栄養がおいしく食べられる商品です。素材の本来のおいしさをいかした添加物に頼らない味づくりをしています。

ZENB公式サイトへ

ZENBの取り組みと近未来ハイスクールコラボ回!美味しく楽しく、未来を考える2日間です。是非ご参加ください。

■概要

日  時:2019年8月5日(月)~6日(火)各日13:00~17:00(受付12:30~)
参加費:無料
会 場ワテラスコモン 1階サロン(千代田区神田淡路町2丁目101番地)
東京メトロ千代田線「新御茶ノ水」駅徒歩約2分
JR「御茶ノ水」駅徒歩約3分
東京メトロ丸ノ内線「淡路町」駅徒歩約2分
対 象:中学生、高校生、大学生
申 込:こちらをクリックして申込フォームにご記入ください。
フォームから申し込みができない、などの場合は、information@opnlab.comに、学校名、氏名、メールアドレス、電話番号を送付ください。

 

■内容

事前課題「フードロス」

フードロスを減らすにはどうしたら良いか?賞味期限の問題、不揃いの野菜、仕込みの廃棄など。「フードロス」と一言で言っても、その問題は様々あります。そこで、事前課題として、各自でテーマを設定して解決策を考えてきてください。

1日目 13:00-17:00(240分)
テーマ『フードロス①現状を知り、解決策を考える』
  1. 生徒からのプレゼン 15分(事前課題で調べてきたことについて発表)
  2. フードロスの現状 40分(フードロスの現状 農林水産省 20分/生産者の声〜野菜農家の現場からみたフードロス 20分)
  3. フードロスについて考える(ワークショップ) 100分
  4. 発表 30分
  5. フィードバック 15分
  6. 宣言カード記入、アンケート記入 10分
    (休憩全体で合計30分程度を予定)
2日目 13:00-17:00(240分)
テーマ『フードロス②実際の企業の取り組みや思いを知り、ブームを起こす』
  1. SDGs12:つくる責任、使う責任について 30分(作る責任を果たすための企業の取り組み~ミツカン新規事業開発担当 20分/食品ブームの不思議~なぜタピオカやスムージーは爆発的に人気に火が付いたのか 消費研究家 10分)
  2. 普及させる方法を考える(ワークショップ)100分(フードロスを解決する商品の一つに、ミツカンZENBがあります。どうすればたくさん売れるか? SNSを活用したプロモーション(PR含む)、その他プロモーションアイデアを考えましょう。)
  3. 発表 30分(各グループ4~5分)
  4. フィードバック 20分
  5. 宣言カード記入、アンケート記入 10分
    (休憩全体で合計30分程度を予定)

  

■職業人一覧
大野智久/高校教員

高校教諭の中でも特に積極的に、アクティブ・ラーニングを授業へ取り入れる。未来の教育をけん引すると教育業界から期待される高校教師。近未来ハイスクールの発起人の一人でもある。共著『すぐ実践できる! アクティブ・ラーニング 高校理科 (ACTIVE LEARNING教科別実践法シリーズ)』『教師のための「なりたい教師」になれる本!』(5日のみ参加)

加藤肇 (駅消費者研究家)

現在は大学の経営学部教授。長く広告会社等に席を置き、広告制作、マーケティング戦略の立案に従事。(株)ジェイアール東日本企画在籍時に、駅の消費を専門に研究するシンクタンク(駅消費研究センター)を立ち上げ、2012年に新発想のマーケティング手法「移動者マーケティング」を発表。各界から注目を集める。その後、大きくキャリアを変更し教職の道に就くが、現在も学生を教える傍ら、企業との共同研究に尽力している。

鞍掛靖/コンサルタント

楽器メーカーで設計から、ネットサービスの企画、デジタルマーケティングなどを経験し、マーケティングコンサルタントとして独立。ドラムサークルファシリテーター協会事務局。トレーニングビート認定トレーナー。

佐藤達郎/大学教授

大学卒業後広告代理店に入社、コピーライターからクリエイティブ・ディレクターに。現在は大学教授を務めながら、書籍や執筆、会社アドバイザーとしても活動。10代の頃は、バスケット、ギター、バンドにはまる。現在も、大学教員業に邁進しながらバンド活動も。「食いしん坊」なりにフードロスについて考えてみたいですね。(6日のみ参加)

清水豊/マイクロソフト

ビジネス開発(日本マイクロソフト)
携帯キャリア、ペンタブレットメーカーを経て現職。マイクロソフトのサービスの普及とともに、新技術であるAIやIoTやなどを活用したマーケット創出に挑戦。学生時代は実家の焼肉屋の店長をつとめ、大繁盛させる。 (6日のみの参加)

農林水産省 職員

坂野泰/コンサルタント

独立して27年、大学を中退しているドロップアウト学齢のコンサルタント。企業・行政の事業、サービスの計画・改善・立ち上げ支援、業務改善などに携わっている。分野は IT、メーカー、流通、交通、等、業種横断的。

逸見峻介/高校教員

公立高校地歴科教員&ワークショップデザイナー。教育×パラレルキャリア・大人の歴史講座ページ主催。教員の魅力発信・学校と社会での活躍を目指している若手変人教員。(管理職参加了承済)

本間充/アビームコンサルティング

コンサルタント(電通マクロミルインサイト チーフ・デジタル・オフィサー、アウトブレイン 顧問、アビームコンサルティング 顧問)
北海道大学卒。花王のデジタルマーケティングをてがけた後、アビームコンサルティングへ。現在複数の企業の顧問として、マーケティングや事業戦略の支援をする。博学でどんな話題をふってもなんらかのネタを持っている。(5日のみ参加)

増井 雄一郎
増井雄一郎/エンジニア

大学5年生ぐらいの時にWeb製作会社を起業
26歳ぐらいで社長に向いていないと思って解散
フリーのプログラマ & ライター
31歳で渡米してシアトルでiOSのアプリ会社を起業
34歳で会社を閉じて、シリコンバレーの会社の社員になって帰国しリモートで仕事。35歳でミイル株式会社を起業。 37歳で株式会社トレタを起業

松下信也(サンバーファーム代表)

千葉で100種類以上の野菜をつくり、飲食店や一般家庭向けに販売する直販スタイルの農家。8年前にものづくりがしたいと脱サラして農家へ転身。

松本阿礼/研究員

交通系広告代理店のシンクタンクに所属。都市生活者の消費行動と心理を研究。一級建築士。

ミツカン新規事業開発担当

 

■チラシ

 PDFデータダウンロード(ブラウザのダウンロード機能か、右クリックで画像を保存してください)

学生ボランティア募集!!
主にがっつりテーブルにはりついて、多様な職業の第一線で活躍する変人と、高校生との対話を記録するボランティアを募集します。(受付や誘導などの運営補助もする場合あり)
対象:大学生
※社会人の方で運営ボランティア参加希望の方は別途事務局メールアドレスへご相談ください。→社会人ボランティア募集終了致しました。

当日の様子は撮影をし、近未来ハイスクールのFacebookページ、Webサイト等に掲載いたします。 また、その他の媒体に掲載することがございます。 あらかじめご了承ください。
※写真等NGの場合は、受付時にお申し付けください。

■ 協賛:株式会社ZENB JAPAN(ミツカングループ)
■ 主催 :近未来ハイスクール(株式会社オプンラボ)
■ 問い合わせ :株式会社オプンラボ  information@opnlab.com