近未来ハイスクールの高等専門学校(高専)版である「近未来KOSEN」を高知工業高等専門学校において 「働くって何だろう~IT最前線で活躍する職業人と語る仕事のリアル」をテーマに 開催しました。情報セキュリティコース4年生24名が対象で、 特にIT最前線で活躍しており、ファシリテーション力のある 職業人4名と対話しました。

主目的である「リアルな働き方を知る」「セカンドステージ、サードステージまでを見据えた働き方」「外の世界を知るきっかけづくり」について深いところまで対話を行いました。高専生にとっては、将来の自分自身が働くイメージを描いてもらいました。

キャリアップである「転職」に対してもポジティブにとらえる姿勢がうかがえました。働くことは「社畜」というネガティブな意見に対しても 職業人の方は、 「社畜だと思って働く人は社畜以上にはなれない。働くことは強要されることではなく率先して行うことだ」と熱意をもってかつ丁寧に説明した。学生の皆さんも理解していたようです。

またすぐに次の行動に移すべきだという強いメッセージをもらいました。ネット上で話題の「just do it!」を紹介し、「行動でしか人は変わらない」「行動する人には周りの人が手を差し伸べてくれて自分にとってプラスになる」という話にうなずく学生の顔が印象的でした。

高知工業高等専門学校

授業後のアンケートより(一部抜粋)

社畜のイメージが変わった。社畜になる人は少ない。目標のある人は社畜になりにくいと聞いて、働くことに対して前向きに考えられるようになった。

今回のイベントで状況によっては転職も全然ありだし、IT業界は転職もめずらしくないということなので、転職するのもいいと思った。

将来に向けて英語、中国語、Java、Ruby、その他興味を持ったプログラミング言語などを学びたい。

最初は働くことは苦労が多くて、嫌々やるものと感じていたが、自分がやりたい道に進んでいけば、大変だけどいろいろなことを学ぶことができ、自分が成長できるのだと思った。

働き方に対する視野を変えることができた。セキュリティに対する考え方が変わった。絶対のセキュリティを追求するのではなく、顧客にあうセキュリティを追求していくことが大事だと考えた。

「好きな場所に移動すればいい」「行動しなければ始まらない」など、実際に行動しないと何も起こらないし、何も始まらないといことが学べてよかった。

登壇変人プロフィール一覧(50音順)

近未来ハイスクール&近未来KOSENの【変人】の定義:常に変わり続ける人、エッジのたったプロフェッショナルのこと

小島 英揮(おじま ひでき)
2017年より決済、AIなど国内外の複数の企業でパラレルマーケターとして活動中。

神部 公佑(かんべ こうすけ)
三兄弟の三男。標準語と関西弁のバイリンガル。小学校2年からサッカーを始めて、今でも大好きです。川口能活に憧れてキーパーになりました。 失敗してから成功する、まだすごくない男。

島田 徹(しまだ とおる)
1998年第一次ITバブル時代に28歳で起業。創業当初からベンチャーではない中小企業のIT企業を目指す。混沌な状態に自ら飛び込み解きほぐすことに快感を覚える。週末登山家。非ベンチャーIT社長は最近山が好き。

その他、「仮想通貨」の研究者も登壇しました。